【TV特集動画】BAZOOKA #165「日本語ラップの歴史を学ぶ勉強会」


<番組の内容>
日本のヒップホップ好き芸人 若林正恭さん(オードリー)をゲストに迎え、80年代~現在までの日本のヒップホップカルチャーを分かりやすく解説していく企画。さらに、D.OさんとANIさん(スチャダラ)が解説MCとして参加。


おさらい

80年代
83年
映画『ワイルド・スタイル』が伝来
85年頃
RUN DMCが世界的にブレイク
日本では、いとうせいこう、タイニ―・パンクス、近田春夫らが第一世代ラッパーが登場
いとうせいこう東京ブロンクス
88年
スチャダラパーがデビュー

90年代
93年
m.c.A.T / Bomb A Headがヒット
94年
スチャダラパー /今夜はブギー バッグが40万枚のヒット
EAST END×YURI / DA.YO.NEがミリオンヒット
その一方で、MICROPHONE PAGER キングギドラ BUDDHA BRAND 雷 ライムスター・・・らが登場
95年
Lamp Eye - 証言のレコードがストリートで大ヒット
96年
さんぴんCAMP vs 「大LB夏まつり!?」
99年
Dragon Ash feat.Zeebra,ACO / Grateful Daysが90万枚のメガヒット

2000年代
2001年
RIP SLYME、KICK THE CAN CREWらがメジャーデビュー
2005年
フリースタイルMCバトルイベント「UMB」がスタート
MC漢、D.O、ANARCHY、SEEDA、NORIKIYO・・・らが登場
2010年頃
KOHH、AKLO、SARU、SIMI LAB・・・らが登場
2012年
BAZOOKA 高校生ラップ選手権がスタート


◆番組の中で”ラップは自由な表現”ということで紹介されていた曲(PV)のまとめはこちらから